目黒の学芸大学で開業されて30年以上の学芸大駅前クリニックさん。3代目の岩畔慶太先生が引き継ぐにあたり、リフォームさせていただきました。基本的なレイアウトは大きく変わっていませんが、空間の印象はまったく違うクリニックになりました。

待合スペースは暖色系の照明と木目を基調としたデザインとしつつ、窓やTVモニタが野暮ったくならないようにアレンジしました。

 

同じく待合スペースを違う角度から。
ガラスのパーティションでほどよく視線をセパレートしてより落ち着いたスペースになるようにしました。

 

壁面には先生セレクトのミラーやアートを設置しました。

 

診察室も特別なことはしていませんが色調を統一するだけで随分印象を変えることができます。

 

トイレもこの通り、随分落ち着いた空間になりました。

 

エントランスは自動ドアに変更しつつ、内装デザインのイメージを踏襲しています。
ちなみにロゴサインは先生の手作りです。