町田の脳神経外科さんが完成しました。
写真と共にデザインに関して少しだけご紹介していこうと思います。

建築家フランク・ロイド・ライトがお好きな先生と、有機的な素材感の組み合わせを意識したデザインを目指しました。

 

ダークブラウンの木目と天然石のタイルが目を引きます。

平面プランにおいては、開口面の側に待合室を配置しています。待合室の天井を傾斜にすることで自然光を多く取入れるように工夫し、隣地のお寺の眺めを借景として取入れる解放感ある空間としています。

診察室の造作家具は、本棚や衣類収納、洗面を兼ね備えた壁面収納を設置しています。

施工事例に「脳神経まちだクリニック」様のページもがございます。他の写真もございますので、よろしければご覧ください。