川越の愛和病院様の小児科待合スペースをコロナ対策のため個室ブース化しました。
川越で40年以上の歴史を持ち、地域の産婦人科として中核的な役割を担っている愛和病院様は、弊社で以前に設計のお手伝いをさせて頂いた西大宮小児科クリニックの本院になります。

今回は、発熱外来に対応するため、広々したオープンスペースの待合をしっかりとしたパーテーションに変更する内容で、工事は休診日の1日で完成させました。

各ブースは動物のキャラクターでゾーン分けされており、風船でナンバリングすることによって子供たちにも楽しんでもらえるようにしました。

23個に分けられたブースは、オペレーションをフレキシブルに変化できるように、一部を扉など可動の機構が取り入れられています。

かわいいブックホルダーがすべてのブースについています。