下北沢のゆうハートクリニックさま(循環器内科)が無事完成しました。
今回は先生のこだわりもあり、アンティーク調の床タイルやヴェネチアンガラスといった素材を使ったり、
スイスの有名なファーニチャーメーカー、ハラ―システムで受付カウンターを作ったりと、
これまでにない独特の雰囲気のクリニックになりました。
壁の仕上げも一般的には汚れなどを考慮して通常はビニルクロスになるのですが、こちらでは塗装仕上げにしています。
写真ではわかりずらいと思いますが、塗装のやわらかいテクスチャーがクリニック全体を心地よい空間にしてくれています。
中央の壁面には先生のお知り合いの画家さんの杉山邦さんの作品が飾られ、
クリニックの個性を一層ひきたててくれています。